私たちの会社について

鹿児島県内で初めて歯列模型を3Dでスキャンするスキャナーを導入

歯科医院が診療情報のデジタル化保管システムがなぜ必要なのか

当社は、1983年に駐車場、医療機器管理サービス業として設立しました。
2018年に歯科模型を光学スキャナーでデジタル変換してPCに保管及び撮影済のレントゲン写真のデジタル撮影を行い、データをPCに保管する業務をスタートしました。
歯科診療所には診療録、医療文書、歯科材料、薬品、歯科医療機器、備品及び口腔石膏模（模型）などがあり、医療法で適正に保管する必要が求められている。しかし、地震などの災害対策、院内の貴重なスペースの有効活用、模型管理のコスト削減などを考慮すると診療所の限られた空間にこれらをすべて適正に現物を保管することは現在難しくなっている。特に保管場所を多くとる模型は、最近のデジタル化の技術を利用して自動化された光学スキャンで模型をSTLにデジタル変換してPCに保管することが可能となっている。
また撮影済のレントゲン写真フイルムもデジタル撮影してPCに保管することができ、診療室空間を有効に活用できる利点がある。
同時に、長期に医療情報を安全にPCに保管し必要な時、即座に使用できるなど資料のデジタル化は歯科業界から益々求められています。

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