当社は、1983年に駐車場、医療機器管理サービス業として設立しました。
2018年に歯科模型を光学スキャナーでデジタル変換してPCに保管及び撮影済のレントゲン写真のデジタル撮影を行い、データをPCに保管する業務をスタートしました。
歯科診療所には診療録、医療文書、歯科材料、薬品、歯科医療機器、備品及び口腔石膏模（模型）などがあり、医療法で適正に保管する必要が求められています。しかし、地震などの災害対策、院内の貴重なスペースの有効活用、模型管理のコスト削減などを考慮すると診療所の限られた空間にこれらをすべて適正に現物を保管することは現在難しくなっております。

特に保管場所を多くとる模型や、管理が煩雑になりがちな撮影済のレントゲン写真フイルムをデータとしてPCに保管することで、診療室空間を有効に活用できるだけでなく、必要な時、即座に使用できるなど資料のデジタル化は歯科業界から益々求められています。

当社は、これからも歯科業界のニーズに合わせた最新機器を提案、ご案内していきます。

沿革

実績

スキャン実績

２０１８年3106個、２０１９年6056個、２０２０年（４月まで）1548個レントゲン写真のデジタル化は写真撮影台とシャウカステンを用いてデジタル撮影を行いPC保管できるようにしています。

撮影実績

2019年　896枚

2020年（４月まで）　377枚